Web資料館-検索エンジンのシェア調査／2002年・年間推移


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検索エンジンのシェア調査　2002年年間推移

※本ページは、2002年の「年間推移」をまとめたものです。最新月のデータはこちらよりお願いします。

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[検索エンジン月別シェア] ※12月の上位10社。　単位：％

月	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12
Yahoo!（キーワード）	40.7	36.9	35.1	36.0	35.9	33.4	34.7	32.9	35.1	36.3	37.4	47.7
Google	16.0	17.3	16.5	16.3	16.3	17.7	16.9	15.4	14.9	15.1	17.3	16.7
Yahoo!（カテゴリ）	19.0	16.9	16.8	15.2	16.0	16.6	17.0	18.8	17.9	18.7	15.4	10.6
Yahoo!（ページ）	13.7	13.7	13.0	13.0	12.7	13.2	12.7	11.6	12.0	9.1	11.5	8.5
Biglobe	2.7	1.9	2.5	5.6	5.6	5.3	5.0	5.9	5.4	4.5	5.1	4.0
MSNサーチ	0.3	2.0	2.4	2.3	3.4	4.1	4.8	5.1	4.0	3.6	4.1	3.3
インフォシーク	2.8	2.4	3.2	3.1	2.3	2.0	1.8	2.1	2.4	3.7	2.9	3.2
goo	0.6	5.1	6.1	3.0	2.6	2.0	1.9	2.2	2.6	3.5	1.3	1.8
Excite	0.6	0.7	0.5	0.8	0.5	0.7	1.1	1.0	1.1	1.4	1.8	1.7
Nifty	1.7	1.7	1.5	1.4	1.7	1.2	1.5	1.6	1.7	1.3	1.5	1.2

Yahoo!＋Google（提携サイト含む）
で、90％以上。

上位の4つは、2・3位の入れ替わりを除いては、1年間固定で推移し、合計すると約80％程度のシェアを保っています。

さらに、Googleのエンジンを使ったサイトを含めると、「Yahoo!のカテゴリとGoogleのロボット」で、9割以上をカバーしますので、この2社の登録は何としてもクリア（あるいは上位に表示）したいところです。

トップは1年を通じて「Yahoo!（キーワード）」となりましたが、 2002年11月26日に行われた、Yahoo! JAPANの検索結果表示リニューアルにより、さらにシェアを伸ばし、12月には半数近くを占めました。
（このあたりの事情は「Yahoo!検索結果表示リニューアルの影響」をご覧ください）

他のデータに比べて、この検索エンジンの結果は、それぞれのサイトで特徴が現われるはずです。
もっとも、現段階での「ディレクトリのYahoo!」と「ロボットのGoogle」の影響の強さは共通した見解かと思います。

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